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格安スマホの通話料を安くする方法

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格安スマホの通話料を安くする方法

格安スマホ(3G回線)におけるデメリットの1つは、何といっても20円/30秒という通話料の高さです。

 

もともとIP電話回線になっている格安スマホを選択する手もありますが、やはり今の電話番号が変わってしまうことに抵抗があるという人も多いはず。

 

そこで、ここでは3G回線の格安スマホの通話料を安くする方法をいくつか紹介していきたいと思います。

 

その方法は、大きく分けると「050IP電話を利用する」「電話アプリを導入する」「プレフィックス発信」の3つ。

 

ということで、それぞれの特徴を説明してみましょう。

 

追記 NEW
このページではアプリを導入して通話料金を節約する方法を紹介していますが、いよいよ格安スマホにおいても楽天モバイルが通話無料になるオプションを提供するなど本格的に通話料金が安くなる動きがあります。

 

ちなみに楽天モバイルのこのオプションは、月々+850円で5分以内の通話がかけ放題、しかも5分を超えても通話料は半額ですからdocomoなどのキャリアよりもお得なんですよね。

 

今後はこうした通話無料プランのある格安スマホが主流になることが予想されるので別ページで詳しくまとめてみました。

 

よろしければこちらもご覧ください。 【最新版】無料の通話料金プランがある格安スマホ情報

 

 

050番号のIP電話サービスを利用する

 

一番オーソドックスな方法が050番号のIP電話サービスを利用する方法です。

 

050のIP電話サービスを利用すると050電話番号が割り当てられて、その番号を利用すれば発信と着信ができます。

 

電話アプリやプレフィックスは基本的に通常の着信ができないというデメリットがあるのに対し、050IP電話は、着信と発信ができる電話としてふつうに利用できるというのがポイントです。

 

また、同サービス利用者同士の通話が24時間無料で、留守電機能も無料になるというメリットもあります。

 

サービス名

基本料

通話料金

備考

050plus

050 plus

 300円

 固定電話:8.64円/3分

 

 携帯電話:17.28円/1分

 NTTコミュニケーションズが運営

SMART

FUSION IP-Phone SMART

 0円

 固定電話:8.64円/30秒

 

 携帯電話:8.64円/30秒

 楽天と丸紅の出資会社が運営

 

「FUSION IP-Phone SMART」は基本料0円で利用できるのが特徴で、固定電話も携帯電話も料金が8.64円/30秒(17.28円/1分)というシンプルな料金プランになっています。

 

一方の「050plus」は、基本料が月額324円かかりますが、固定電話にかけるときは8.64円/3分になるのが特徴となります。

 

なので、固定電話に通話するケースが多ければ「050plus」、携帯電話への通話が多ければ「FUSION IP-Phone SMART」という選択が正解です。

 

ただし、どちらにしても、050IP電話を利用するということは結局電話番号が別になるということなので、それならはじめからフリービットなどIP電話の格安スマホや、データ通信のみのSIMカードにする方がお得かも!?

 

電話アプリを導入する

 

電話アプリといえば有名なのは「LINE」「Skype」「Viber」ですね。

 

ただし、電話アプリは、050のIP電話アプリのように個別の電話番号が割り当てられるわけではないので、基本的に発信相手からの着信はできません。

 

また、料金プランには月単位のお得なプランもありますが、利用するにはその都度チャージする必要があります。

 

サービス名

通常プラン

お得プラン

備考

LINE

LINE電話

 固定電話:3円/1分

 

 携帯電話:14円/1分

 固定電話:2円/1分

 

 携帯電話:6.5円/1分

 「LINE@」加盟店への
 通話は10分まで無料

skype

skype

 固定電話:2.26円/1分

 

 携帯電話:10.81円/30秒

 固定電話:1.25円〜/1分

 

 携帯電話:6.58円〜/1分

 通話1回に固定:4.82円、
 携帯:8.75円の接続料金
 が付加されます

Viber

Viber

 固定電話:無料キャンペーン中

 

 携帯電話:10.01円/1分

 

固定電話無料キャンペーンの
   終了時期は未定
楽天ポイントあり

 

「skype」は、お得プランを利用すれば安く、実質的な無制限プランも用意していますが、接続料がかかるので短時間の通話には向きません。「LINE」は、全国に650店あるLINE@加盟店への通話が10分まで無料になることとHPの料金説明が分かりやすいのがポイントです。実際に通話が無料になるケースも多いはずです。楽天グループの「Viper」はメッセージを送るなどで楽天ポイントをもらえてお得ですが、料金が変動制でHPを見ても詳しく説明されていないのがネック。固定電話の無料キャンペーンも終了時期は未定とのこと。

 

もちろんこれらのアプリは、同じアプリを利用している人同士の通話は無料になります。

 

「プレフィックス発信」サービスを利用する

 

「プレフィックス発信」サービスとは、特定のプレフィックス番号を電話番号の前に付けて発信することによって料金が安くなるというサービスです。

 

あくまでも発信専用のサービスですが、通常の電話回線を使うのでIP電話に比べて通話品質が高く、通話が途切れづらいというメリットがあります。また、基本料金がかからないのもメリットの一つです。

 

サービス名

携帯電話

固定電話

備考

楽天でんわ

楽天でんわ

 10.8円/30秒

 10.8円/30秒

 100円につき楽天ポイントが1P付きます

GCALL

G-Call

 20円/1分

 20円/1分

通話料に消費税がかかりません。

まとめ

ここで格安スマホの通話料を安くする方法のまとめです。

 

まず、3G回線の電話番号とは別に「050」の番号を持つことになる050番号のIP電話は、その通話料金の安さを考えるとアリですが、このサービスのメリットを活かすなら、より月額利用料が安いデータ通信専用(通話機能なし)のSIMカードを利用した方が良いともいえます。

 

通話料金がもっとも安くなる「LINE」「skype」といった電話アプリは、基本的には発信専用なので、着信は3Gと割り切ればその価値は十分にあります。

 

ただし、やはり通話品質があまり良くないのはマイナスポイント。また、月単位のお得なプランも含め、通話料を先にチャージしておくのはあまり使い勝手が良いとはいえません。

 

同じく発信専用のプレフィックスは、電話をかける前に特定の番号を付けるという手間があるものの、発信時に自動で付けてくれるアプリもありますし、一度登録するだけで通話料金がずっと半額になるのは大きな魅力です。

 

発信相手には、自分の電話番号(特定番号なし)が表示されるといったメリットも見逃せませんね。

 

「プレフィックス」と「IP電話アプリ」を上手く使い分ける

 

格安スマホの通話料金を安くする手段はその利用環境によってベストな方法が違うので、一概に「このサービスが一番!」とはいえませんが、プレフィックスで発信して、自分の番号で着信するというのがもっともシンプルでコスパの高い方法かもしれません。

 

あとは、少し通話品質は落ちますが友達や家族といった親しい仲同士の通話にはIP電話アプリを上手く利用して無料にするといった感じでしょうか。

 

とくに、普段それほど電話はかけないけど、やはり通話料はなるべく安くしたいという人にはピッタリの組み合わせだと思います。

 

ちなみに、3大キャリアのかけ放題プランの基本料は2,700円ですが、「楽天でんわ」なら約135分、「LINE電話」の通常プランなら約192分でこの金額と同額になります。(格安スマホはデータ通信が安い分だけお得ですが)

 

つまり、毎月の通話時間がこの時間より少なければ、格安スマホの方が3大キャリアのかけ放題プランよりお得ということですね。

 

追記
冒頭でも紹介したとおり「楽天モバイル」が5分以内かけ放題のオプションを始めたので、今後は格安スマホも通話し放題が当たり前という時代になるかもしれませんね。

 

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