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格安スマホはまだまだ安くなるの?それとも今が買い?

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格安スマホはまだまだ安くなるの?それとも今が買い?

格安スマホはもっと安くなる?

まだ格安スマホブームが来る前の2013年頃、SIMカードの料金はデータ量0.5GBで1,000円程度の料金でした。

 

それが2015年の秋には2GBで900円といったラインが基準となり、さらに2015年の春には同じ900円でデータ量が3GBへ増量されるなど、その料金はこの2年で実質1/6程度にまで安くなっています。(通話付プランは+約700円)

 

格安スマホブームに乗って様々な会社がこの業界へ参入したことにより価格競争が進み、急速に料金が安くなっていったわけですね。

 

ユーザーにとっては嬉しいことですが、今後もこの流れが続くか、つまり、もっと料金は安くなるのかというと、実はもうこれ以上料金が安くなることはなさそうです。

 

そのヒントとなるのがこの話題。


 それは、高速通信容量の増大を発表したばかりのIIJが3月24日、業績を下方修正したことだ。しかもIIJが発表した資料によると、下方修正の理由は、NTTドコモの卸定額通信料の低減率が想定よりも少なかったためとのことだ。要するに、回線を借りるに当たり、NTTドコモに支払う料金が、想定していたほど下がらなかったことが要因だというのだ。

 

 MVNOはキャリアからネットワークを借りてモバイル通信事業を展開する立場であることから、当然ながら、キャリアにお金を支払って回線を借りる必要がある。IIJはデータの通信サービスを提供するに当たり、NTTドコモにデータ通信のネットワークを借りるためのパケット接続料を支払っている。

 

 パケット接続料は、ネットワークの設備投資にかかる費用をトラフィックで割る形で算出され、トラフィックが増えれば価格が下がる仕組みとなっている。そしてここ数年は、スマートフォンの急拡大でトラフィックが大幅に増加していたことから、パケット接続料も大きく下がっていたわけだ。実際、2013年度のパケット接続料の低減率は、IIJなど多くのMVNOが利用していると見られる「レイヤー2接続」で56.6%にも達している。

 

 だが、2014年度は、スマートフォンの拡大が一巡して停滞傾向にあるためか、トラフィックが伸び悩み、低減率は2013年度の半分の水準となっているようだ。IIJは2013年度と同程度の水準でパケット接続料が下がると考えて業績を立てていたが、その予想が外れてしまった。しかもパケット接続料は過去にさかのぼって請求される。読みを誤った分、2014年度分は追加の支払いが生じることから、それが業績に大きな影響を与え、下方修正に至ったというわけだ。

 

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20150406/1063544/?P=2

 

 

簡単に説明すると・・

 

格安スマホはキャリアの回線を借りてサービスを提供していて、その使用料は利用者の数が多いほど安くなるという仕組みになっています。なので、格安スマホ各社はそのユーザー数を増やすためにどんどん料金を安くしてきましたが、使用料はもう底値まできてしまったと。

 

もうこれ以上はユーザー数を増やしても使用料は安くならないから、スマホ代に反映するのは難しいと。

 

要するに、使用料はもうこれ以上安くなる見込みはないから、スマホ代もこれ以上は安くできない(安くならない)ということです。

 

「どんどん安くなっていくのでもう少し待った方がいいのかな?」なんて迷っている人は安心してください。おそらく今後はこの2年間ほど急速に料金が安くなることはないでしょうし、逆に、今が底値だと言っていいでしょう。

 

しかも、どちらにせよ、料金やデータ量の改定があれば既存のユーザーも新しいプランに自動的に移行するので心配はいりません。むしろ今後は料金が上がってしまうことの方を心配した方が良いかもしれませんね(笑)

 

 

今後、格安スマホを提供する側にしてみれば、いかに解約者を出さないかということの方が重要になってくるので、既存のユーザーへのサービスを充実してくることが予想されます。

 

もちろん、料金で差別化を図れないということになれば、サービスやサポートといった付加価値で差をつけていくしかありませんからね。

 

こうしたことからも、これからの格安スマホ選びの基準は、料金の安さだけでなくサービスやサポートの良さが決め手になってきそうです。

 

 

 

合わせて読まれている記事 ⇒ これからの格安スマホはサービスの内容で選ぶ時代!?

 

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